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社長ブログ

空氣を塗り替える

2023-07-04
友喜のしるし マシュマロタッチ
講習風景
塗り替え隊々長の紙芝居
こんばんは。
秋田~岐阜間、1,600㎞をハイラックスで往復してきた佐々木です。
40代になると車での長距離移動は極力避けてきてましたが、今回は久しぶりの超長距離で新発見いっぱい疲労困憊の4日間でした。
高橋共々極度の疲労感に襲われています。

さて今回なぜ岐阜まで行ってきたのかというと、ある商品を会社で取り扱いたいと思ったからでした。

通常新しい商品を使いたいときは、サンプルを取り寄せて見積もりをいただいて発注すれば買える物がほとんどです。

しかしこの商品は、面接をパスして講習を受けて試験にクリアしてようやく取り扱える商品。

秋田はおろか東北でも弊社が初めての会社らしいのですが、それもそのはず講習会は超不定期開催で会場は鹿児島が多いとか。
しかも聞いた話によれば、問い合わせの段階で「うちで扱いたいけど価格はいくらですか?」みたいな問い合わせでは相手にされないなんて噂も・・・。

じゃあ自分は何に興味を持って問い合わせて講習を受けることができたかと言うと、知り合いのインスタの1枚の写真。

写真に写る中年の男性たちが顔にその商品を塗ってはしゃいでるのを見て、軽い気持ちですぐ問い合わせのメッセージ。

「自分も顔に塗ってみたい」と。

その後、たった1枚の写真に興味を持ったがためになんだかんだ嫁を巻き込んで岐阜へ行くことになりましたが・・・。

その商品の名前は「友喜のしるし」、通称!?「マシュマロタッチ」。
沖縄県与那国島産の化石珊瑚を主原料にした、素手でも塗れる唯一無二の塗材。
※マシュマロタッチのネーミングは、以前日テレの番組で森泉が触った感触を一言で表したのが最初らしい。

実際に実技の時間では、素手で攪拌したり顔に塗られたりしたのですが超異次元の感触。
正にマシュマロに素手を突っ込んでる感じで超気持ち良い。そのマシュマロタッチが纏わりついた腕はベイマックスかビバンダム。

塗り感もモルタルや漆喰、珪藻土と違って左官コテへのくっつきがよくて壁に塗ればコテからの離れが抜群。
1度塗りで仕上がるからDIY向きだし、子供は楽しく素手でも塗れる。

ちょうど今月、大仙市の建売住宅の内装工事があるからリビングなんかの壁1面を預けてもらってマシュマロタッチを塗ろうかと。

その様子はYoutubeで配信すると思うのでお楽しみに!


今回、羽柴隊長との縁を繋いでくれた鹿児島の馬場社長には心から感謝感謝です。
そして秋田からの受講を快く受け入れてくれた羽柴隊長はじめ講習会スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
このご縁がずっと続いていくことを望んで、また会いましょう!!
白はベイマックス、青だったらドラえもん
嫁と講習会でイチャイチャ
実技講習後の記念撮影
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