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ハイドア

【若竹ecoハウス】では、
Panasonic製のハイドアを採用しております。

ハイドア採用の一番の目的は、天井を高く抑えても圧迫感を出させないためです。通常の天井高は床から2400㎜が一般的な高さになります。メーカーや会社によっては標準で2500㎜程度まで高くなり、オプションで2700~3000㎜まで対応できるのが一般的です。
 しかし、天井を高くすればするほど工事代金は高くなり、併せて冷暖房が必要な空間も天井高に比例して大きくなります。弊社では天井高を標準的な高さよりも低くすることによって、冷暖房効率を高めることを目的としています。
 ただし、天井高を低くし圧迫感が出てしまうと息苦しさを感じたりしてしまうので、吹抜けはハイドアを組み合わせることによって狭さを感じさせない工夫をしています。

フローリング

【若竹ecoハウス】は
長期優良住宅の認定を受けております。

 長期優良住宅は100年住宅とも言われており永きにわたって住む事は勿論、そのメンテナス性にも配慮しております。
 一般的な複合フローリングは傷に強いものの、一度傷がついてしまうと修復が非常に厳しいです。しかし、無垢の床材は比較的傷は付きやすいですが、その傷も味となり風合いを出してくれます。また最終的に表面を削ることで修復も可能で、床の張替え必要性が生じにくく永くお使い頂けるものと考えております。

薪ストーブ

【若竹ecoハウス】の暖房は、薪ストーブと寒冷地エアコンのハイブリット暖房です!メイン暖房は薪ストーブ。1種換気と外気導入で不完全燃焼や煙の逆流リスクを減らし、スマートコントロール機能で流入空気量を自動調整して最適な燃焼を助けます。
 また、家庭用寒冷地エアコン1台でも暖房可能な性能だから、数日家を空ける場合でもエアコンの暖房運転をオンにして外出すれば、帰宅時も室温20度前後を省電力でキープします!
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