将来に向けた取り組み
SKホームでは若い人材の育成と職人不足の将来に向けて多能工化を進めています。
職業訓練校からのインターシップ受け入れや、事業内職業訓練へ自社の若手大工を積極的に派遣しています。また技能五輪への参加も積極的に行い、現在在籍している20代3名の大工は、全員、技能五輪全国大会に出場しています。
また、将来的に様々な業種で職人不足が懸念されていることから、自社の職人へ様々な資格取得や技能取得を推奨しています。
主なものとして、各メーカーのユニットバス、システムキッチンの組立て施工技能者資格、断熱ブローイング施工、気密測定士、各メーカーのエクステリア商品組立て技能などです。今後も様々な技術取得に取り組んでいきます。