季節を越えて辿りついた、家族の居場所
2024年のはじまり。
HPやYouTubeをきっかけに、高性能住宅への関心を抱いたご夫婦から問い合わせをいただいた。
そこから始まったのは、家づくりだけではなく、土地探しからの長い時間だった。
当初は秋田市内でいくつもの土地を一緒に見て回ったものの、なかなか「ここだ」と思える場所には出会えない。
悩みながら季節が巡り、冬の足音が聞こえ始めた頃、ご夫婦が選んだのは潟上市の新興住宅地だった。
潟上はSKホームの施工エリア外。
それでも、「SKで建てたい」という強い想いを受け取り、最後まで家づくりをともに歩むことになった。
敷地を決める際には、周囲の建物との距離や日射条件を丁寧に確認。
土地形状を活かしながら、南面には大きな開口を設け、冬の日差しを最大限に取り込めるよう設計した。
「自分たちも家づくりに参加したい」――そんなご夫婦の想いから、南面に張る木材の塗装や、室内のアクセント壁の塗装は施主自らの手で仕上げられた。
住まいには、性能や素材だけではない、ご家族の時間と思い出が静かに刻まれている。 そして引き渡しを迎える頃、待望の第一子が誕生。
新しい家とともに始まった暮らしは、2年の時を経て家族の喜びに満ちた新たな一歩となった。









