有限会社SKホーム
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会社所在地

外 壁

外壁の用途

宮城県富谷町I様邸
外壁材は、紫外線や風雨・雪・延焼などから住まいを守ると同時に住まいの寿命にも関わる重要な建材です。選ぶ際には、耐候性や耐久性・耐水性・断熱性・耐火性・メンテナンス性などの性能のチェックが大切です。雪国においては、雪害や凍害などの被害が多く見られますので、特に配慮が必要と思います。

また、色やデザイン・テクスチャーによって住まいの印象を左右し、周辺の街並みにも影響を与えるのでデザイン性にも配慮が必要です。もちろんコストや敷地の環境、施工性も意識しておきたいポイントでしょう。

一口に外壁材といっても多種多様。どんな種類や特徴があるのか基礎知識を確認しておきましょう。
 

外壁の種類

一般的な戸建住宅に用いられる外壁材は、大きく分けて以下のようなものがあります。

●サイディング(窯業系・金属系・木質系)
●モルタル・塗り壁
●ALC
●タイル
●レンガ・ブロック
●セラミック外壁

金属系サイディング

凍害
成形したスチールの板などを表面材とし断熱材を裏打ちしたもの。素材にはガルバリウム鋼板が使われている物が多い。

当社では、金属系サイディングを標準仕様にしています。その理由として以下があげられます。

1.軽くて長持ち(塗膜10年保証など) 

地震の多い国にあって家を軽く作るのは基本です。いくら土台や軸組みを強固にしても、それに着せる外装材が重くては家にかかる負担は大きくなります。また、ガルバリウム鋼板を素材に使うことで錆にも強い商品が増えています。

2.メンテナンス費が窯業系などに比べて安い
3.凍害・雪害に強い

新しく外壁材を張っても、色あせが目立つようになってから塗り替えだけをしていれば良い訳ではありません。
一番見落としがちなのがジョイント部のコーキングです。窯業系やALCなどはほとんどの場合、ジョイント部にコーキングを施しますが5年前後経過すると割れが発生してきます。
見た目にはあまり変化がないのですが、これを見逃しておくと内部にどんどん水が入っていき素材や軸組み材の腐食につながっていきます。
また、外壁材に水が含まれた状態で冬期間放置しておくと凍害がおこる可能性があります。時々見かける土台上部や1階屋根の上などで外装材が変色しているのは凍害の場合がほとんどです。

窯業系サイディング

大仙市S様邸

セメントと木質系成分を混合して製造される人工の外壁材です。セメント系の素材強度と木質系の特性である断熱性を最大限生かした上で表層部のガラス質のコーティングで耐久性も確保した人造外壁材。
施工性がよく金属系サイディングに比べて重厚感があります。
塗り替えをすると、その良さが失われてしまうので、商品を選ぶ際には長期保証付きなどを選ぶと良いでしょう。
ただし、ジョイント部など施工上の問題で腐食などした場合は保証が効きませんのでメンテナンスに注意が必要です。

その他の外壁

ジョリパッド
●ALC(軽量気泡コンクリート)
 
パネル内部に無数の気泡を有することから断熱性に優れ、熱伝導率はコンクリートの約1/10。
また、他の外壁材に比べ非常に厚く耐火性能(1時間)に優れている。
窯業系外壁材と同様にジョイント部のコーキング処理が必要で、防水性能を得るための塗装を施す必要があります。
ジョイント部などから浸水した場合、毛細管現象を引き起こしやすくメンテナンスを含め注意が必要です。
 
●モルタル・塗り壁

長所として、塗り壁は人の手によって仕上げられるため、その肌合いや色合い、独特の素材感などに特徴があります。さらに仕上げ方のテクニックも多彩です。
コテ塗りや刷毛はもちろん、ガーデニングで人気のレンガやタイルなどを組み合わせることも可能なため自由度も高いと言えます。
また、自然素材でECOの観点からいっても地球に優しい素材と言えるでしょう。内装仕上げ材にも使用できます。
短所としては、こまめなメンテナンスが必要と言う事です。他の外壁に比べて汚れが付きやすいので、設計段階で水切りを十分に検討して、施工後はこまめにメンテナンスして下さい。
また、木造軸組みであれば、木材の伸縮などによってクラック(ひび割れ)を引き起こすことも考えられますので、十分な注意が必要です。