システムバス・ユニットバスとは?

システムバスとユニットバスの違い

バスタブとトイレが一体化しているバスルーム(昔のユニットバスの定義イメージ)
先に結論から言うと、実はどちらもほとんど同じ意味を持ちます。
 
しかし、ユニットバスと言うとビジネスホテルのようなバスタブとトイレが一部屋になったもの、一方システムバスはマンションなどのような最新のお風呂といったイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
 
一昔前までは、ユニットバスはバスタブとトイレが一体となったバスルームを指し、システムバスという呼び名は浸透していませんでした。
 
ところが近年、サウナやオーディオシステムなど様々な機能を導入したバスルームが人気になり、システムバスという呼び名で差別化を図るようになったのです。

システムバス(ユニットバス)のサイズは?

システムバスには戸建て用とマンション用があり、マンション用の方が天井の高さや床下のふところが低く抑えられています。
 
システムバスのサイズは1cm単位で表示され、「1216」「1616」「1620」「1625」などと言われます。
「1216」とは浴室の内寸1200mm×1600mmを意味し、全メーカー共通の表記になります。
 
同じ表記サイズであっても、戸建て用とマンション用とでは規格が異なりますのでご注意ください。

システムバス(ユニットバス)のメリット・デメリット

クリナップ AQULIA-BATH
システムバスは、浴室を構成する各部材(床・浴槽・壁・天井・ドアなど)を予め工場で製造し、施工現場で組み立てる工法なので工期が短く、また水漏れやカビの発生が在来工法より少ないため、様々な場所で採用されています。
 
下記に、システムバスのメリット・デメリットをいくつか挙げます。
 
【メリット】
 ・在来工法より断熱性能が高い
 ・品質や仕上がりの差がない
 ・工期が短く、リフォーム費用が抑えられる
 ・日々の手入れがしやすい
 
【デメリット】
 ・規格品のため、デザインやサイズの自由度がない
 ・浴室スペースによっては、選択肢が少なくなる
 
浴室リフォームをシステムバスでお考えの方は、実際に現在の浴室の内径寸法(浴室の幅・浴室の奥行き)を測ってみることをおすすめします。